確定申告、年末調整
日常

初めての確定申告(年末調整がない)

こんにちは、いちはです^^TVでは確定申告のCMがよく流れていますね。仕事していた時は全く関係ないCMだと思っておりましたが、これからは必要になってくる予定のいちはです。

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年末調整の書類がない…

10月ぐらいに毎年よくわからない数字を書き込むアレ、なんとなく毎年提出しておりましたが、去年は渡されず…。さらっと上司から「あなたは11月で辞めるから書類はない」的なことを言われました。

書類なくてラッキーと思ったのもつかの間、年末調整を会社でまとめてやってもらえないとなると色々面倒なのだということに気づきました。

ちなみに・・・年末調整とはを調べてみた!

会社が給与を支払うときに、従業員の給与や賞与(ボーナス)から所得税を徴収することが「源泉徴収」です。本来徴収すべき所得税の一年間の総額を再計算し、源泉徴収した合計額とあらためて比較することで、「過不足金額」を調整することが「年末調整」です。(クラウド会計ソフトfreee HPより抜粋)

要するに、このぐらい税金払うよね~と先に給与から支払っていたものを、年末が近づくと医療費とか保険料とか税金の控除分ありますか~?と聞いてきていたわけです。そこであの面倒な書類を提出すると、払いすぎていた所得税を返金(還付)してくれるっている仕組みです。ちなみに、1月1日時点で会社に在籍している人が対象になるので、いちはは対象外だったというわけでございます。

年末調整がないということは、会社がやってくれていた分を自分でやらないといけない・・・確定申告の確定です(;’∀’)

確定申告をしないといけない人は退職以外にもあった

  1. 初めての住宅ローン控除
    たとえば、マイホームをローンで購入した場合、初めて住宅ローン控除を受ける場合は確定申告が必要です。2回目以降の住宅ローン控除から年末調整で計算できます。
  2. 医療費控除
    病院代や薬代が10万円を超える場合やOTC医薬品の購入費用が1万2,000円を超える場合は医療費控除が受けられ、税金が安くなる可能性があります。しかし、確定申告でしか計算することができません。
  3. 寄付金控除
    ふるさと納税、国や地方公共団体への寄付をすれば税金は安くなります。しかし、ふるさと納税のワンストップ特例(5か所以内の自治体へふるさと納税をした場合の特例)により自治体が自動的に計算する場合を除き、確定申告が必要です。
  4. 雑損控除
    盗難や災害などの被害額、シロアリ駆除や除雪費用など被害を防止する費用が一定額を超えると雑損控除により税金が安くなります。しかし、これらは確定申告でしか 計算することができません。なお、費用の一定額の目安は5万円です。

(オフィスステーション 年末調整HPより抜粋)

なるほど。ふるさと納税のワンストップはよく利用してたけど、6か所以上の自治体にふるさと納税すると確定申告が確定なんだよね…なので2020年は確定申告確定なので6か所以上利用しちゃった^^説明で長くなったので、後編に続く…

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