立春過ぎて季節は春なのに気温は冬ですね、体調崩していませんか?
鈴虫寺のお話、またもや途中で終わってたので続きを…
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タイミングよくお寺に到着☆
鈴虫寺は年中大混雑らしく、並ぶときは階段の下まで並んでいるそうです。幸いいちはが到着したときは前に2組程!
鈴虫寺のお守りは、まず説法を聞いてから授かることができるそうです。それも知らないのでとりあえず説法を聞く列にならぶ…30分ぐらいすると中から人がぞろぞろ出てきました。
いざ鈴虫寺のお部屋へ・・・
説法を聞くお部屋は200人ぐらいが入れるそうです。入って一番に目につくのがやはり「鈴虫」半端ない数( ; ゜Д゜)冬なのに元気に動いてます☆ご住職の説明によると、冬でも4000匹ぐらいはいるそうで鈴虫様用の湿度と温度を保たれているようです。私たちは鈴虫様のおこぼれで暖かいお部屋でお話を聞けるのですよ(笑)と4000匹もいると餌の茄子にも結構な数の鈴虫。8ケースぐらいの虫かごに鈴虫様がいらっしゃるのでお部屋の端からはしまで鈴虫かご~~~(笑)そして私たち用には長机に暖かいお茶と鈴虫寺特製「寿々むし」というお菓子が用意されてました。
お話が始まるまではそこでお茶とお菓子をいただきながら待ちます
初めての鈴虫寺説法
今までも親戚の法要で説法を聞くことがありましたが、今回鈴虫寺での説法を聞いて「全然違う」と思いました。聞き手の受け取り方も大きいとは思いますが、お坊さんも私と同じ人なんだなぁって思うところもあったり。色々聞いて面白い!と思ったけど、「どんなところが?」と聞かれると「・・・」となってしまうのが説法ビギナーなんだと思いました。とにかく早口ことばで次から次へとまぁよくもこんなスラスラお話ができるもんだ!と思うぐらいです。ちゃんとオチもあったり!?ここでふと日々の栄養相談を振り返り、喋りすぎに気を付けよ、と思ったのが一番かな←こういういちは、変にマジメちゃんなのよね~
いよいよ幸福地蔵お守りの話
「鈴虫寺のお地蔵さんは草履を履いてますから、みなさんが1度お願いすればおうちを訪ねてくれてお願い事を1つ叶えてくれます」魔法のようなお言葉。普通のお地蔵さんは裸足だから、私たちが何度もお参りして「叶えていただく」らしいのですが、まぁとってもアクティブなお地蔵さんみたいで、みなさんのお願い事を叶えながら修行されているらしいのです。だから、ちゃ~んと住所言わなきゃダメね、だけどFaxとか電話番号はいらないからね~って説明してました(笑)お守り1体のなかにお地蔵さんが1体入っている幸福地蔵守を買って、ちゃんと住所とお願い事を言って帰ってきました。京都からここまで歩いてきたらお願い叶えてもらうのにどのぐらいかかるのかなぁ・・・お地蔵さんの一歩が巨人並みとかだったら早く叶うかな(笑)とか雑念を抱いてしまったいちはでした
お願いごとをしたら、スッキリ!また前向きに、一歩ずつ婚活していくのだ~~~~
みなさんも京都に行ったら是非足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?